腰痛はどこに消えた?

夜の闇が連れてくるもの

2013年8月30日(金曜日) テーマ:

 

夜は暗いです。

あたり前のことなのですが、都会で生活していると夜も案外明るいものです。

部屋を閉め切って電気を消していても、
なんだかぼんやりとどこかからか光が漏れだしてきたりするのです。

私からすれば、それだけで夜は台無しです。

郊外の静かな所になると夜になれば本当の闇に包まれますし、
田舎の山の中の家に泊まれば、「シーン」という音が聞こえてくるほどの静けさと、
妖しいまでの暗闇がそこかしこに垂れこめるのです。

そのたびに私は、「そうそうこれが夜なんだよね」と一人悦に入ります。

本当の暗闇は、私の眼を逆に冴えさせます。

たとえば少しの暗がりの中で目をつぶると、光の粒以外に、瞼の裏の血の流れが見えます。

しかし、本当の闇を除くと、目は開いているにもかかわらず、
閉じているよりも、周囲は闇に包まれるのです。

その時の、周囲の光と一緒に
自分の呼吸まで奪われてしまいそうな感覚が私はたまらなく好きなのです。

本当の闇というものはそんな魅力的なオーラを纏っていると思うのです。

PR/ニキビ跡 化粧水